令和３年12月23日に本校で行われた愛顔のえひめ特別支援学校技能検定・地区検定、および令和４年１月24日と27日に行われた高等部３年生校内検定の認定証の授与が２月15日（火）にリモートで行われました。検定に向けて練習を重ね、成果を発揮した多くの生徒が授与されました。認定された資格は懸命に努力した証です。これからも自信を持っていろいろなことにチャレンジしてください！

２月14日（月）、手作りの忍者服を着ているのは、小学部1年生のお友達です。忍者になっていろんな修行を楽しんでいます。

２月10日（木）、高等部３年３組、音楽の授業で、ドラムの演奏にトライしています。各パーツの名前や先生の手本をよく確認して、スティックが楽器のヘリに当たらないよう気を付けながら、一生懸命に叩いていました。特にスネアやバスドラムで、気持ちのこもった音を出していました。練習を積み重ねて、かっこよくリズムを刻んでいってほしいです。

　２月７日と８日に、新生徒会役員のみんなでエコキャップと使用済み切手の回収を行いました。今回の回収では、書き損じハガキと未使用切手、テレホンカードの回収も同時にしました。集まった書き損じハガキ等は愛媛県視覚障害者協会に寄付し、福祉事業に役立てていただきます今年も生徒会役員を中心に、校内での福祉活動に取り組んでいきます

　２月に入り、６年生では卒業文集作りが始まっています楽しかったことや頑張ったことなど、これまでの小学部での思い出を写真を見ながら振り返り、制作しています卒業まであと少し。みんなで残りの学校生活も楽しく過ごしていきたいですね

　生活単元学習の時間に３年生の送る会の準備をしています学年の出し物をビデオ撮影するため、各クラスで出し物の練習を行っています。コツについて意見を出し合う生徒や失敗しても何度も練習を繰り返す生徒など一人ひとりが頑張りました。途中からはビデオ撮影もスタートしました。どのような出し物になるのか３年生の皆さん、楽しみにしていてください

　生活単元学習の授業でウッドボックスを作っていますデザインはタブレット端末を使って行いましたやすり掛け、塗装などの工程を丁寧に行い。素敵なウッドボックスが完成しました

　新型コロナウィルス感染拡大状況に鑑み、１月22日（土）の県検定は中止となりました。これまで懸命に練習してきた成果を発揮する場として、受検予定だった７名の高３生については、振替えで校内検定を実施することとなりました。

１月24日（月）の「文字入力」に続き、１月27日（木）には５名の生徒が「商品化」「運搬・陳列」「事務所清掃①」「事務所清掃②」の検定を受検しました。静寂に包まれた体育館で、受検生は緊張感と闘いながらそれぞれの種目に全力で取組みました。検定終了後、練習の成果を存分に発揮した受検生たちは、皆晴れやかな笑顔を浮かべていました。

オーブン陶土で、コースターを作っています。

みんな違う色の粘土を選びました。

たたら作りで５ミリ厚にのばした後、丸く切り出しました。

切り口を、なめし革でなめらかに整えます。

次回絵付けをします。

みんなで協力しながら、楽しく作品制作をしています。