運動会用うちわ作り(高等部1-3・4)
2024年9月20日 16時48分高等部1-3・4は、生活単元学習の時間に運動会用のうちわを作りました。
事前に教員が準備したプログラム表やスローガンの用紙を好きな大きさに切り、貼る場所を考えました。「デザインは自由」として、それぞれがタブレットで調べて好きなキャラクターを描いたり、シールを貼ったりしてお気に入りのうちわができました。運動会本番はこれを持って自分のチームを応援します!!!
高等部1-3・4は、生活単元学習の時間に運動会用のうちわを作りました。
事前に教員が準備したプログラム表やスローガンの用紙を好きな大きさに切り、貼る場所を考えました。「デザインは自由」として、それぞれがタブレットで調べて好きなキャラクターを描いたり、シールを貼ったりしてお気に入りのうちわができました。運動会本番はこれを持って自分のチームを応援します!!!
連日の猛暑の中、運動会練習を頑張っています。今日は団体とダンスの練習をしました。本番さながらのマジモードで予行・本番に向けて仕上がりも上々です。
9月17日は中秋の名月でした。みなさん、月を見上げてみましたか。現在、本館ロビーには6年2組が制作した大きな月とお団子、ススキがあります。見逃した方は、是非本館ロビーでお月見をしましょう。
運動会のダンス、最後の決めポーズを練習中!
学級のみんなは、運動会練習頑張っています。かけっこやダンス、団体競技など本番に向けて練習中。ぜひこの頑張りを見てほしくて小学部2年2組では、招待状を作りました。一番見てほしい人に心を込めて作りました。「みにきてね。」「がんばります。」
高等部3年生は運動会の横断幕作りをしています。
横断幕にみんなで円形に手形を押し、6クラス分の花を完成させました。絵の具を塗った手のひらを布に押し付けて花形の手形アートができあがりました。手の平に絵の具を塗ると「不思議な感触。」、「冷たい!」といった感想が出ていました。3年生にとっては最後の運動会、思い出に残る運動会になるよう全力で取り組み楽しみたいと思います。運動会をお楽しみに。
運動会練習が始まりました。個人走では、暑さに負けることなく、一生懸命行い、休憩や水分補給をしっかり確保しながら頑張っています。ダンス練習も始まりましたが、全員が真剣な表情で、すでにかなりの完成度です。今年の本番もかっこいいダンスをお楽しみに!!
9月16日(月)は敬老の日。家族の人に感謝の気持ちを伝えるためにリンドウの花を作りました。リンドウの花は薬として使われていたそうで、「薬=元気になる」ということで「いつまでも元気でいてね」という意味が込められて敬老の日にプレゼントされるそうです。子どもたちも、大好きなおじいちゃんおばあちゃんに渡すことを楽しみに、丁寧に作りました。おじいちゃん、おばあちゃん、いつまでも元気でいてね!
9月10日、小学部、中学部の2学期図書委員が集まって、委員会活動をしました。図書委員それぞれが、おすすめの本を1冊紹介します。
みんなお気に入りの本があり、すぐに1冊決めて、本の好きなところや好きな理由など、紹介文を書きました。出来上がったら図書室に掲示します。見に来てくださいね。
第14回運動会の練習が始まりました!!
最初に、先生の説明をきちんと聞いています。
今日から始まったとは思えないほどの完成度と真剣な表情。
まだまだ目標を高く持って、かんばっていきまっしょい!!
※無理しないようにね♪
中学部紙工班では文化祭などの販売に向けて製品作りに励んでいます。お客さんに手に取ってもらえるよう、一つ一つ丁寧に作業を行っています。かわいらしいメモ帳やポチ袋など、素敵な製品をたくさん作っています。
運動会の練習が始まりました。今日は個人走のタイムを測定しました。紅白リレーに選ばれるように一生懸命走りました。各チーム10名が選出される予定です。誰が選ばれるか楽しみです
令和元年度卒業生の、大江泰喜さん。
卒業後は障害者就労支援施設に通いながら、アート活動を続けています。
大江さんは高等部2年生の時、本校のマスコットキャラクター「くすくす」をデザインしてくれました。
3つのキャラクターの真ん中にいるのが「くすくす」です。
私たちに身近な存在の「くすくす」の生みの親である大江さんの活躍が、愛媛新聞に掲載されました。
令和4年7月18日 愛媛新聞 転載許可番号d20220810-09
令和4年度第2学期始業式がオンライン開催で行われました
校長先生からは夏休みの過ごし方の振返りについてお話がありました。児童生徒代表挨拶では、中学部3年生の生徒から夏休みの思い出と2学期の目標についての発表がありました。人生初の海水浴や修学旅行で行った水族館を家族に案内した思い出、運動会の個人走とリレーで1位を取るために、体育や部活動で体力をつけたいという目標を立派に発表しました
2学期も勉強、運動、学校行事など、それぞれの目標に向かって自分のペースで取り組んでいきましょう
ICT活用に関するオンライン研修を行いました。
研修では、「将来像を見据えたICT活用について」という内容で、就労に向けた技術と社会性の向上を目的とするICTの活用方法について、株式会社フェローシステム 障害福祉事業部 南 隆太様より御講演いただきました。ICT関連の就労先で活躍されている方々のケースを聞いたり、導入事例も兼ねて紹介いただいたアプリの活用方法を学んだりさせていただきました。
児童生徒がICTに触れる機会を作ることで、生徒自身の能力の向上だけでなく、進路先での活躍の可能性を考えるきっかけとなる貴重な研修となりました。
今回は、「事務所清掃①」と「文字入力」について紹介します。
「事務所清掃①」では、ダスタークロスを用いた掃き掃除、水拭きモップを用いた拭き掃除、黄・白タオルを用いた机拭きを要領よく行ないます。たくさんの手順を覚えることがまず大変な種目です。それぞれの道具を安全に取り扱い、効率的に作業を進める必要があります。
「文字入力」では、パソコンのワープロソフトを用いて文字を打ち込みます。500文字近くある問題文を、10分間で正確に再現する種目です。一つのミスごとに減点される採点方式なので、速さと正確さを両立させる必要があります。生徒たちは時間や緊張感と闘いながら、集中してタイピングを行います。
受検生15名は夏季休業中も登校し、暑い中練習をがんばりました。当日は張り詰めたような静寂の中、緊張感と闘いながら検定に取組みました。
検定終了後は、練習の成果を発揮できたと笑顔の生徒もいれば、力を出し切れなかったと肩を落とす生徒もいました。それでも、目標に向かって頑張り続けた全員に、心からの拍手を送りたいと思います
8月4日(木)・5日(金)、県生涯学習センターおよび総合教育センターにて「第17回愛顔のえひめ特別支援学校技能検定」が開催されました。
本校から参加したのは、清掃サービス部門「事務所清掃①」、情報サービス部門「文字入力」、販売実務サービス部門の「商品化」「運搬・陳列」の計3部門4種目です。
まずは、「商品化」と「運搬・陳列」について紹介します。
「商品化」では、スーパーの青果部門のバックヤード業務を意識した作業を行います。不良品を取り除きながら、野菜を指定された範囲の重量になるよう調節して袋に詰めます。手洗いも含めてかなり厳しい制限時間の中、効率の良い方法を考えながら作業を進めていきます。
「運搬・陳列」では、同じくスーパーのバックヤード業務の、飲料の品出し・前出し業務を中心に行います。賞味期限を確認しながら、お客様から見て見栄えの良いように棚に並べます。作業途中で顧客対応の場面もあり、普段は使わない接客用語を含め、手順を整理して覚える必要があります。
ICT活用に関する研修をオンラインで行いました。
第2回の今回は愛媛大学教育学部教授苅田知則先生から「児童生徒の障がい特性を考慮したICT活用方法」という演題で、障がいのある子どもが活用できるアプリや支援機器の紹介、ICT活用の事例紹介などをしていただきました。実際に端末を操作したり、活用している動画を視聴したりして理解を深めることができました。
ICTを活用するのが目的にならないように、児童生徒のライフスキルが向上するためにICTを活用できるよう準備していきたいと思います。
8月4日・5日に開催された県技能検定に参加した様子が愛媛新聞に掲載されました
緊張しながらも、みんなよくがんばっていました!
2022年8月5日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20220805-01)
7月28日、中学部体験学習を実施しました。新居浜市、西条市の小学校6年生の児童、保護者、教職員等関係者24名が来校し、作業体験や施設見学などを行いました。
体験学習の布工班では、さをり織りをしました。
他にも、工芸班ではビーズの飾りがついた写真立てを作ったり、リサイクル班では牛乳パックの解体や空き缶つぶしを体験したりしました。皆さん最初は緊張した様子でしたが、次第に慣れ、楽しんでそれぞれの作業学習に取り組んでいました。
8月1日に新居浜特別支援学校と、地域の複数の小・中学校、県立学校をオンラインでつないで、合同の研修会を開催しました。愛媛大学大学院教育学研究科 特定准教授 熊野みき氏より、「登校を巡る心理学的理解と支援について」という演題で講演していただきました。
文部科学省の調査結果を踏まえた不登校の現状や、特別支援学校における不登校の現況と対応を中心にお話を伺いました。その中で、目の前の子どもを正しく理解し、積極的な関わりを持ちながら見守るといった「待つ」と「関わる」を両立した対応や支援の大切さを強く感じました。また、初期対応で重要なことや外部機関につないで連携すること等も学びました。質疑応答では、参加者の質問に対して、経験を踏まえ具体的に回答していただき、とても有意義な研修となりました。
熊野先生をはじめ、関係したすべての先生方に感謝申し上げます。研修会で学んだことを今後の教育活動に生かしていきたいと思います。